丁寧な接客対応と細かなフォローと最適な区分マンション投資改善方法を提案してくれました。

今回お話を伺ったのは、「東京都内に6件」と「大阪市内に3件」「神奈川県内に1件」の区分マンションを所有するS様。不動産投資にまつわるトラブルやお悩み解消へ至った経緯などについて語っていただきました。


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公務員は不動産投資にまつわる予定を立てやすい職業

岡山県内にお住まいのS様は、東京都内と大阪市内、神奈川県内に計10件の区分マンションを所有されています。

S様『現在は公務員として、区役所の職務にあたっています。原則としては、土日祝が休みになりますね。公務員は、あらかじめ休みの日程が決まっているため、不動産投資にかかわる予定を立てやすい職業だと思います』との仕事内容について教えてくださったS様。

公務員の休日環境は、不動産投資に集中しやすい特性を持っているとのことです。

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不動産投資会社からのセールス電話が、区分マンション投資を始めたきっかけ

S様に「区分マンション投資を始めたきっかけ」について尋ねてみました。

S様『区分マンション投資を始めたきっかけは、不動産投資会社からのセールス電話です。職場の同僚がマンション投資をしていたこともあり、以前から不動産投資の話を聞く機会が多くありました。私自身も、不動産投資については、以前から少し興味があったんですよね。

不動産投資について興味を持っていたことで、不動産投資会社からのセールス電話に耳を傾けた結果、大阪市内の区分マンションを購入することに決めました。しかし、不動産投資を成功させるためには、専門的な知識や経験が必要不可欠になることは理解していました。そのため、当初は、息子の住宅用として1件の区分マンションを購入したんです。

息子が入居している間に不動産投資について勉強したうえで、いずれは、投資目的で複数の区分マンションを所有しようと考えていました。初めに購入した区分マンションは、約5年間にわたり、息子が住んでいました。息子が退室したあとは、他人に貸し出す用として、引き続き当該マンションを所有していましたね。

また、息子の退室時期に合わせて、複数の区分マンションを追加で購入しました。もちろん、区分マンション投資に活用するための物件です。このように、複数の区分マンションを購入し続けた結果、現在の物件所有件数(10件分)に至ったという経緯がありますね。』

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区分マンションを購入してから数年間は、赤字経営が続いていました

S様『複数の収入源を確保する目的で、区分マンションを購入しました。なぜなら、公務員の収入のみでは、老後までに蓄えることができる貯金額に限界があると感じていたからです。

とはいえ、実際に区分マンションを購入する前は、「本当に安定した利益や区分マンション投資のメリットを得ることはできるのか?」と思っていました。正直、区分マンション投資で得られる利益やメリットについては、半信半疑だったところもありましたね。

前述のような期待や不安を抱きながら区分マンション投資を開始した結果、見事に購入前の不安が的中してしまったんです。

区分マンションを購入してから数年間は、赤字経営が続いていました。とくに、「大阪市内の2件」と「東京都内の2件」に関しては、赤字経営から脱却することはできませんでした。

なかには、毎月約2万円程度の赤字が出ていた物件もありましたね。赤字経営が続くことは、精神的なダメージを蓄積することにつながります。毎月2万円の赤字が出る物件を所有していたときは、不安や喪失感で夜も眠れなかったことを覚えています。

赤字額の内訳としては、やはり、ローンの返済や管理費が大半を占めていました。また、固定資産税などの支払いも、思った以上に負担となってしまいます。何とか赤字経営を解消するために、あらゆる工夫や改善策を試してみました。

しかし、「大阪市内の2件」と「東京都内の2件」の物件は、未だに赤字経営が続いている状況です。』と、区分マンションの購入前と購入後に感じたギャップについて語ってくださったS様。

区分マンション投資を始める際は、計画的な資金運用を心がけることが、投資を成功させる鍵となります。

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画期的な投資改善方法を提案してくれました

S様に「ワンルーム運用改善.comに相談してどのような変化がありましたか?」といった質問を問いかけてみました。

S様『「ワンルーム運用改善.com」に相談するまでは、正直、不安に押しつぶされそうでした。赤字経営が続くなかで、どう対処したらよいのか分からなかった状況です。

また、私が所有している区分マンションのなかには、90歳に至るまでローンを返済し続けなければならない物件もありました。さすがに、90歳までローン返済があることを考えると、資金面や精神面で大きな負担となってしまいますよね。

このような状況を抱えている私に、「ワンルーム運用改善.com」の営業担当者は、画期的な投資改善方法を提案してくれました。なかでも、「赤字額が大きい物件を売却する」といった方法は、私が抱えている悩みを解消へと導くことにつながると思います。

今後、「ワンルーム運用改善.com」の営業担当者から提案していただいた改善策を取り入れた結果、私の不安や悩みも徐々に解消されることを期待しています。』

■「ワンルーム運用改善.com」の営業担当者が提案した内容

(1)負債額が大きい物件は売却する(売却:4件分)

(2)区分マンションの買い替えを実施し、できる限り金利を安くする。

(3)70~75歳までには、すべての負債が返済完了できるように、返済プランを見直す。

(4)区分マンション運営用の法人設立のサポート

※設立した法人内で区分マンションを運用することは、節税や税金手続きの簡素化などにつながる。

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「とにかく仕事熱心」というイメージを持っています

S様『「ワンルーム運用改善.com」営業担当者の接客対応には、非常に満足しています。「ワンルーム運用改善.com」の営業担当者は、「とにかく仕事熱心」というイメージを持っていますね。

他社の営業担当者は、大切な打ち合わせや今後の方針説明などを電話で済ませる人も多くいます。利用者側からすると、電話のみの対応で済まされた場合、多少の不安感が残ってしまうんです。その点、「ワンルーム運用改善.com」の営業担当者は、これまでに通算4回の訪問営業を行ってくれました。

やはり、対面で打ち合わせを実施することは、不安の解消や安心感を抱くことにつながると思うんですよね。訪問営業には、それなりの手間がかかると思います。しかし、多くの手間をかけてまで、私の在住エリアまで足を運んでくれたことに関しては、大変感謝していますね。

また、「ワンルーム運用改善.com」の営業担当者は、私が抱えている不安や悩みに対する改善策を見つけ出すまで、毎日電話をかけてくれました。毎日のように電話にて打ち合わせを行ったうえで、私にとってもっとも最適な投資改善方法を模索してくれていたと感じています。

上述のような対応を受けることで、「ワンルーム運用改善.com」の営業担当者に対しての信頼度が高まりますよね。「高度な営業スキル」と「不動産運用に関する専門知識」の双方を兼ね備えた完璧な営業マンだと感じました。』と「当社の営業担当者に初めて接客を受けたときの感想」について語ってくださったS様。

営業担当者がお客様の信頼を得るためには、丁寧な対応と細かなフォローを心がけることが大切だといえます。

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原則として不動産運用コンサルサービスの利用をおすすめする

S様に「どのような方にワンルーム運用改善.comへの相談を進めたいですか?」という質問を問いかけてみました。

S様『不動産投資をしている人は、原則として不動産会社や管理会社が提供している不動産運用コンサルサービスの利用をおすすめします。やはり、不動産投資についての知識が乏しい人は、不動産の投資・運用に失敗する可能性が高いと思います。

なぜなら、不動産投資の資金運用や物件の売却時期などを見極める技術を持っていないからです。その点、不動産運用のコンサル会社は、不動産に関する専門的な知識をフル活用したうえで、コンサル依頼者にもっとも最適な不動産運用方法を提案してくれます。

なかでも、「ワンルーム運用改善.com」は、ワンルームタイプの区分マンション運用に特化したコンサルサービスです。そのため、ワンルームタイプの区分マンションを所有・運用している人に、「ワンルーム運用改善.com」の利用を勧めたいですね。』

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丁寧な対応と細かなフォローがお客様への信頼につながる

S様の「多くの手間をかけてまで、私の在住エリアまで足を運んでくれたことに関しては、大変感謝していますね」という言葉に感銘を受けました。当社では、丁寧な対応と細かなフォローを徹底したうえで、お客様の不動産運用ビジョンに沿った区分マンション投資改善プランをご提案いたします。ワンルーム運用改善.comへのお問い合わせはこちら