「ワンルーム運用改善.com」に相談した後の営業担当者は私の立場で解決方法を提案してくれました

今回お話を伺ったのは、山梨県山梨市にお住まいで「東京都内に1件」と「横浜市内に2件」のワンルームマンションを所有するN様です。不動産投資に関するお悩みや問題解決へ至った経緯などについて、詳しく語っていただきました。


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公務員は不動産投資に集中しやすい職業

まず始めに、現在のお仕事について伺いました。

N様『現在は公務員で、約35年間勤務しています。休日は基本的に土日祝です。公務員は「安定した収入」と「社会的信用度が高い」といった特徴から不動産投資に向いている職種だと思います。』

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不動産投資を始めたきっかけは、1本の電話からでした

N様に「不動産投資を始めたきっかけ」について尋ねました。

N様『不動産投資を始めたきっかけは、1本の電話からです。ある日、自宅に不動産会社から電話がかかってきました。営業マンからの「不動産投資に興味はありませんか?」という勧誘です。

サービス内容や投資の基礎知識について丁寧に教えてもらい、そこに「親しみ」や「信頼性」を感じることができました。また、私の職場の同僚のなかには、すでに不動産投資を始めている人が多くいました。

そのような状況があったところに、タイミングよく電話がかかってくるという偶然が重なり、興味本位で区分マンションを購入したのが投資を始めた経緯です。』

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購入前の十分な下調べと経費計算は必要

次に、不動産の購入前と購入後に感じたギャップについて、語っていただきました。

N様『区分マンションの購入前は、高額な家賃収入に期待を膨らませていました。手間のかかる業務をこなすこともなく、一定の収入が確保できることに大きなメリットを感じたからです。

しかし、購入後はこれらの期待を覆すような厳しい現状が待っていました。とくに大きな問題となったポイントが、収入と支出のバランスです。一定の家賃収入を確保することはできるものの、「税金」や「リフォーム代」、「空室時の維持管理費」などの支出が予想以上に必要となりました。

収入と支出のバランスに関しては、区分マンションを購入する前に「十分な下調べと経費計算をしておくべきだった」と思っています。

また、空室リスクについても不動産投資を始めるまでは深く考えてませんでした。しかし、実際に運用を始めてみると、空室による家賃収入の減少がとても危険なことであると思い知らされました。

私の場合、東京都内に所有していた1件で約半年ほど入居者が決まらず、空室が続いたことがありました。もちろん、入居者がいない状況でも「ローン」や「マンション維持管理費」「税金」などの費用を支払わなくてはなりません。

長期にわたり不動産投資を行っているなかで、空室が続いた日々がもっとも精神的につらい時期でした。』

不動産投資を始める際は、「空室リスクの脱却法」や「収支のバランス」など、あらかじめ綿密な計画を立てることが大切となります。

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毎月の収支がマイナスになっていることが悩みの種

N様に「不動産投資にまつわる悩み」について、質問をしました。

N様『不動産投資を始めてから現在に至るまで、毎月の収支がマイナスになっていることが悩みの種でした。公務員で働いている現在は一定の収入を確保することができています。しかし、定年を迎えた後もマイナス運用が続いていると、「ローン」や「マンションの維持管理費」などの支払いができないことも。そのため私の場合は、やはり収支のバランスが大きな問題でした。』

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「ワンルーム運用改善.com」に相談をしたことで、悩みが解消されました

N様に「当社の営業担当者に相談したことで、抱えていたお悩みは解決できましたか?」と伺いました。

N様『私が長年抱えていた収支バランスに関する悩みは、「ワンルーム運用改善.com」に相談をしたことで、スッキリと解決することができました。彼は、私の不動産投資に関する現状を考慮して、所有しているマンションの売却を提案してくれたんです。

売却してみると、収支がマイナスになる悩みから解放されたので、私にとっては大きなメリットだと感じましたね。「ローン返済の目処」や「定年後の安定した生活の確保」など、将来の見通しを立てることができました。

正直、「ワンルーム運用改善.com」に相談をする前までは、「どうしたら空室を回避できるのか?」や「管理コストを抑えるためにどんな工夫をすればいいのか?」など、マンション経営の存続に関することばかりでした。所有しているマンションを売却するなんて考えもつきませんでした。

しかし、いろいろと試行錯誤していたものの、私個人の力では収支バランスを改善することはできなかったんです。担当者に相談したことがきっかけで、「収支バランスに対する悩みの解決」や「未来設計の見直し」が実現できました。親身になって相談に乗ってくれた彼には、心から感謝しています。』

区分マンション投資を成功させるためには、専門的な知識と丁寧な接客の双方を兼ね備えた不動産会社からのサポートを得られるかどうかも重要といえます。

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「とにかく丁寧」といった印象を受けました

N様に「当社の営業担当者に対する感想」について尋ねました。

N様『営業担当者の接客では「とにかく丁寧だ」という印象でした。「収支バランスの改善方法」や「不動産売却の流れ」など、専門的な知識が必要な内容も分かりやすく説明してくれました。

また、営業としての目線ではなく私の目線から、現状を打破する解決方法を探してもらえたので、「信頼できる営業マン」だと感じるようになりましたね。

他の不動産会社の営業担当者は、これらの営業スタイルが備わっていない人が多いと感じます。たとえば、自分が売りたいサービスや商品のみを勧めてくる営業マンも多いです。実際、それらのサービスや商品の方が不動産会社としては儲かるのかもしれません。しかし、そのような感情や思惑は顧客側からすると案外見抜けてしまうものなので、信頼感を持てなくなってしまいます。

それに自宅まで訪問して、説明してくれたことも信頼できると感じたポイントでした。他の不動産会社から電話営業を受けることは、今まで何度もありました。しかし、ほとんどの会社が電話のみの対応でしたので、話は聞かずに切ったりすることが多かったです。対してこちらの営業担当者は、自宅がある山梨市まで足を運んでくれました。やはり、電話のみの対応ではなく、実際に顔を合わせたうえでサービス内容の説明を受けられたので、安心感がありますね。

さらに、「最適な解決方法の提案」や「柔らかい話し方」も好印象でした。強引さがなかったので、彼と会話をしているうちに人柄の良さを感じることもできましたね。顧客目線から適切で丁寧な提案をしてくれたし、提示された資料も納得です。

顧客が営業担当者に求める要素で、信頼性に勝るものはないと思います。それを感じることができたんですね。』

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信頼できる不動産会社にサポート依頼をすることが重要

N様に「当社のサービスをどのような方に勧めたいと思いますか?」と伺いました。

N様『「将来のために資産運用を検討している人」や「投資用不動産を購入したものの、先の見通しが立っていない人」に、「ワンルーム運用改善.com」の不動産投資サービスを勧めたいですね。

悩みごとの解決を先送りにすることで、抱えている問題がさらに悪化してしまう危険性も十分に考えられます。そのため、問題発生後の早い段階で信頼できる不動産会社にサポートを依頼することが重要です。』

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丁寧な接客対応が好印象をもたらす

N様の「親身になって相談に乗ってくれた営業担当者には、心から感謝しています」という言葉に感銘を受けました。

「ワンルーム運用改善.com」では「丁寧な接客」を心掛けながら、最適な提案をすることでお客様に寄り添い、信望を得られる不動産会社を目指しています。ワンルーム運用改善.comへのお問い合わせはこちら