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現時点での収入源は、「年金」と「家賃収入」のみ
K様『以前までは、公務員の仕事をしていましたが、定年を迎えて退職しています。現在は、とくに他の仕事はしていません。そのため、現時点での収入源は、「年金」と「所有しているワンルームマンションの家賃」のみとなりますね。』
同僚から勧められなかったら、不動産投資を始めてはいない
K様に「不動産投資を始めたきっかけ」について伺いました。
K様『きっかけは、公務員時代の同僚から紹介されたことです。その人は、すでに複数の物件を所有していて、「不動産投資は儲かる」「現職とは別の収入源を確保しておくと安心だ」など、不動産投資で得られるメリットを数多く教えてもらいました。
話を聞いていくうちに「自分でもやってみよう」という気持ちを持ち始めるようになったんです。正直、その人から勧められなかったら始めてはいなかったと思います。
不動産投資を始めてから約20年。物件を購入したり売却したりを繰り返しながら続けています。』
不動産投資の赤字経営が家計の負担となっていた
メリットに魅力を感じて不動産投資を始めたK様が、ワンルームマンションの購入直後から現在に至るまでに感じたギャップについて、教えていただきました。
K様『不動産投資を始めて感じたギャップは、長期にわたり赤字運用が続いたことです。とはいえ、公務員をしていた頃は安定した収入を確保できていたこともあり、不動産投資の赤字について、とくに心配していませんでした。しかし、退職した現在では赤字経営が家計の負担になってしまい頭を悩ませていました。
私は現時点で、東京都内に2件の区分マンションを所有していますが、公務員時代は、3~4件もの区分マンションを所有していたこともありましたが、公務員退職後は赤字経営が家計を圧迫したことから所有マンションの数を減らしていきました。現在は、「ワンルーム運用改善.com」に相談し、助けを借りながら、2件の売却手続きを進めているところです。』
赤字経営を打破できないまま定年を迎えることに、大きな不安を抱いていた
K様に「不動産投資を継続していくうえで抱えていた悩み」について尋ねました。
K様『もっとも大きな悩みは、やはり赤字経営が続くことですね。家賃収入がローン返済額を下回ってしまうことに、日々悩まされていました。また、赤字経営を改善できないまま定年を迎えることも、大きな不安要素でした。
賃貸管理会社との関係についても悩んでいましたね。たとえば、重要な連絡事項を伝えるために賃貸管理会社へ電話をかけたとき、「担当者不在のため、折り返しお電話いたします」といわれたのに、担当者から電話がかかってくることはありませんでした。このような不誠実な対応をされると、賃貸管理会社に対する不信感は募っていきますよね。
また、私の居住地が愛媛県松山市だったこともあり、頻繁に東京の所有マンションを見に行けないことが悩みの種でした。そもそも、購入するときに内見を一度もしないままの物件もありました。』
赤字経営、賃貸管理会社との関係、遠隔地にある所有物件を確認しづらいこと。これが大きな悩みだったとのことです。
今まで抱えてきた不安が和らぐような感覚に
当社に不動産投資について相談した後の変化は何かあったのでしょうか。この点について語ってくださいました。
K様『物件売却の提案を受けたことにより、「赤字経営で家計を圧迫してしまうくらいなら、売却したほうがよいだろう」と決断しました。その結果、気持ちがスッキリしたうえ、これまで抱えてきた不安が和らぐような感覚になりましたね。
しかも「ワンルーム運用改善.com」に相談し、そこからは、私自身が知り得ない知識や情報を教えてくれました。実は以前までは、所有するマンションを息子に譲り渡す計画を立てていました。しかし、「現在の日本情勢から考えると、現金化しておく方が安心である」ことを彼がアドバイスしてくれたんです。不動産の現金化が有効な理由も丁寧に説明してもらい、私自身も納得できました。
所有マンションの売却を決断できたのも、「ワンルーム運用改善.com」に相談してからアドバイスをいただいたおかげだと感じています。』
何よりも、親身になって相談に乗ってくれたこと
K様に「当社の営業担当者の接客対応はいかがでしたか?」と質問しました。
K様『「ルシオン&カンパニー」の営業担当者に対する不満は、ひとつもありません。親身になって相談に乗ってくれました。
今まで、他社の営業担当者から「押し売り営業」を受けることが多かったんです。営業担当者自身が売りたいサービスを積極的に勧めてくるという感じなんですよね。自分の話をする人も多かったと思います。
また、他社の営業マンの中には、対応が電話のみで訪問してくれない場合もありました。その点、こちらの営業担当者は、自宅がある愛媛県松山市まで足を運んでくれたうえ、家族のことも考慮した提案を持ちかけてくれました。親身な対応をしてくれたので、彼には絶大な信頼を置いています。
こちらのの営業担当者は、約束の時間に必ず電話をかけてくれる点が好感を持てるポイントのひとつでもありました。担当者として、約束通りの連絡を徹底することは当たり前だと思うのですが、顧客との約束を守れない営業担当者もなかには存在します。やはり、サービス業を営んでいるのであれば、「顧客第一」を徹底してもらいたいところです。それができていたのがこちらのの営業担当者だったんです。
今回、物件の売却を「ワンルーム運用改善.com」にお願いしたのも、彼の対応が良かったことが印象に残っていたからです。実は、数年前にも一度「ルシオン&カンパニー」に不動産売却の依頼をしたことがありました。
その際の「スピーディーな対応力」や「売却手続きについての丁寧な説明」にとても満足でした。すべてがスムーズで、返信してくれる書類もわかりやすかった。だから今回も是非任せたいと、自分から連絡して売却の相談をしたんです。今回も安心してお任せしていますよ。』
「信頼できる営業担当者に相談できてよかった」
K様『「ワンルーム運用改善.com」に相談をした結果、希望通りの価格で物件を売却できそうです。公務員だったので年金の心配はありませんが、ローンで赤字が続くなら、売却してしまわないと面倒なことになるとおもっていました。息子に負担はかけたくありませんからね。でも、その問題を解決することができました。「信頼できる営業担当者に相談できてよかった」と心から思っています。
さらに彼とは、所有マンションの売却後に条件のよい投資案件を紹介してもらう約束をしています。将来を踏まえたうえで、リスクの少ない投資を始めておきたいと考えたからです。彼に相談をしたことで、「負担が大きい現状の改善」と「将来を見据えた投資」の双方が実現できたといえます。』
当社営業担当者の提案したお悩み解決法を高く評価し、満足しているというK様。
不動産投資は大きなリスクを抱える危険性が潜んでいるため、信頼できるコンサルティング会社や管理会社に任せる必要があるといえます。
信頼できる不動産会社を目指して
K様とのお話のなかで印象深かったのが、『「信頼できる営業担当者に相談できてよかった」と心から思っている』という言葉です。
押し売り営業や強引な勧誘ではなく、お客様一人ひとりに寄り添った解決方法の提案を心がけることが、信頼性に優れた不動産会社であると当社は考えています。