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区分マンション投資に集中しやすい環境
長野県にお住まいのK様は、東京都に3件の「ワンルームマンション」を所有されています。
K様『以前までは、公務員として働いていました。今は、すでに公務員は退職していて、現在は、団体職員として社団法人の仕事をしています。
公務員や団体職員のよいところは、土日祝が休みだということです。定期的な休日があるので、「区分マンション投資の情報収集」や「所有するマンションの空室確認」など不動産運用に関する予定が立てやすいです。』
このようにK様がお仕事内容を教えて下さいました。
興味がなかったが、話を聞いているうちに断りにくくなって購入
K様に、不動産運用を始めようと思ったきっかけを尋ねました。
K様『不動産運用を始めたきっかけは、今から約12年前の不動産会社からの営業電話です。電話を受けた後、話だけでもと思い先方の担当者と一度会ってみることにしました。
当時は不動産投資について、あまり興味がありませんでした。しかし、話を聞いているうちに断りにくくなってしまったのです。本業で安定した収入を確保できていたこともあり、深く考えずに不動産購入を決断しました。』
月々の収支が赤字状態、毎月の返済が苦痛だった
断りにくくなったことで区分マンションを購入し、不動産運用を始めたK様でしたが、ここから、オーナーとしてのさまざまな悩みを抱えることになります。
K様『ワンルームマンションを購入した直後は、不動産運用について知識不足だったこともあり、月々の収支が赤字状態でした。契約している金融機関の金利も高く、毎月の返済が苦痛だったことを覚えています。
「このままでは、収支がプラスになるまでに長期間かかってしまう」と思い、金融機関の借り換えも検討しました。しかし、どこの金融機関も同じ水準の金利だったため、借り換えを断念するほかありませんでした。
また私が契約している金融機関では、「契約してから10年間は繰り上げ返済できない」契約内容だったこともあり、自分から積極的に返済を頑張ることもできない状況でした。
さらに、不動産投資による給与所得で収めた税金の還付も、私が想像していた金額よりも少ないものでした。正直、区分マンションを購入してからは、苦難の連続でした。』
不動産購入後の率直な感想を教えてくださったK様。月々の収支や還付金、ローン返済システムについて、随分と頭を悩まされたそうです。
当初から不動産管理契約をしていた管理会社が倒産
その後K様には、不動産管理会社との間に思いもよらないトラブルが起こるのです。
K様『不動産投資をするうえで、多くの悩みを抱えていました。私自身が抱えている悩みのなかで、もっとも大きな問題のひとつが、管理会社との関係でした。
マンションを購入してから1年が経過したある日、当初から不動産管理契約をしていた管理会社が倒産してしまいました。信頼していた管理会社だったこともあり、私自身不安で仕方がありませんでした。そんなとき、倒産した管理会社から「後任の管理会社を紹介します」との連絡がありました。
しかし、後任の管理会社への業務引継ぎがしっかり行われていなかったです。そのため、私から所有する区分マンションの詳細や管理状況の説明を行うはめになりました。
その後は後任の管理会社とは良好な関係性を築いていました。ところが、2019年12月から家賃送金が行われなくなり、電話もつながらず音信不通に。
このような状況は初めてで「信頼関係が損なわれたショック」と「今後の不安」で夜も眠れない日々を過ごしていました。そんなときに「ワンルーム運用改善.com」の営業担当者が、私の自宅に訪ねてきてくれて、色々な悩みや不満に対する相談を聞いてくれました。』
管理会社との関係は、不動産投資を成功させるうえで重要なポイントとなるため、心から信頼できる管理会社に投資マンション管理を委託したいところです。
今まで抱えていた不安が和らいでいくような感覚
K様に「当社に相談後、どのような変化がありましたか？」と尋ねました。
K様『先に説明したとおり、2019年12月以降、後任の管理会社と連絡が取れなくなり、家賃送金も滞っていました。もちろん家賃収入を得ることもできず、途方に暮れる毎日だったのです。
そんなある日、「ワンルーム運用改善.com」の営業担当者が自宅に訪問してくれたので、現在の状況について相談したところ「弁護士の紹介と未入金の家賃回収」や「管理会社の変更」などの提案をしてくれました。営業担当者と話をしているうちに、今まで抱えていた不安が和らぎました。』
好印象！「聞き上手」「話し上手」双方の能力を兼ね備えた営業担当者！
K様『不動産売却の手続きを進めていくなかで営業担当者さんの対応の感想は、「とにかく営業がうまい！」ということです。営業職の方といえば「聞き上手」や「話し上手」が優秀な人材の特徴でもあるなか、双方の能力を兼ね備えた方だと感じました。
不動産会社や訪問販売の営業担当者さんのなかには、サービスの押し売りをしてくる人も多いのが現実です。私の場合、押し売り営業をされると購買意欲が低下してしまいがちです。その点、「相談者の悩み」から「解決方法」まで熱意を持って導き出してくれたので、押し売りされている感じはありませんでした。
また、対応のスピードが速かったのも好印象だったポイントのひとつです。問題解決への対応が迅速だと、依頼する側としても安心感を持てますね。話がスムーズだったので、断る理由がありませんでしたよ。』
不安やしがらみから開放されて気分が晴れやかになった
K様に「当社の営業担当者は、お悩みを解決することができましたか？」と伺いました。
K様『「ワンルーム運用改善.com」に相談した後は、「弁護士紹介と家賃回収手続きの開始」や「管理会社の変更」にともなう各種手続きをスピーディーに行ってくれたので、助かりました。』
また、K様には以前から不動産所有に関する悩みもありました。
K様『不動産運用には「入居者が見つからない空室リスク」や「地震や台風などの災害リスク」といった悩みがあります。これらのリスクが直接収支に関わってくるので、不安を拭い去ることはできません。私もこの悩みを抱えていた一人です。
「ワンルーム運用改善.com」に相談してからは、相談しているなかで、「なんとなく不動産を所有していたけれども、空室リスクや災害リスクを考えると売却した方が今後のためになるかもしれない」と思い始め、売却することにしました。
区分マンションを売却することにより、「空室リスクや災害リスクを抱えない未来設計」を実現することが可能となりました。その結果、今まで抱えてきた不安やしがらみから開放されて、今では晴れやかな気分です。』
対応力の速さや柔軟性が強みとなる
K様に、今回お話を聞かせていただいたなかで印象深かったのが、「問題解決への対応がスピーディーだと、依頼する側としても安心感を持てる」という言葉です。
お客様にとって、「迅速な対応」や「悩み解決へのスピード力」が、管理会社への信頼と安心感につながるといえます。