理想を実現するために
「プラットフォームカンパニー」へ
2020年、DX(デジタルトランスフォーメーション)の波が全世界に押し寄せました。
でも、それは世界的に「来るべき世界に変わるタイミング」が少し早まっただけにすぎないものだと感じています。
やるべきことは簡単に変わるものではない、改めてそんなことを感じる機会でもありました。
創業当時から私が構想してきた事業の理想像は、姿を変えることなく、今少しずつカタチになっていっています。
それが、不動産のリユースを皮切りとした資産運用×テクノロジーのプラットフォーム構想です。
お客様の資産運用の理想の人生を共に考える時、不動産業界の理想の未来を見据えた時、私たちには追求すべき世界像があります。
ITを活用することで、情報の透明性を担保し、コミュニケーションや契約締結の即時性をもたらすこと。
更には仮想通貨などの新しく台頭してくる金融資産とのミックスにより生まれてくる新たな可能性。
描きたい未来には、果てがありません。
提供するプラットフォームを通じて、一人一人のお客様の理想の人生をサポートしていける企業になることが重要であると考えています。
社会インフラとして、国家や地方行政ができないことを企業として、一人一人の資産形成のサポートができる商品や、テクノロジーを駆使したサービス開発を行っていき、社会にとって必要となる会社になっていきたいと考えております。